絵がしっくりこない!?一晩寝かす前にしておきたい簡単テクニック!

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みなさんこんにちは!営業のよもぎです。

 

立ち絵などのキャラクターメインのイラストを描いてみたけど、

なんかしっくり来ないなぁって瞬間ありますよね。

ラフの段階で気づければいいのですが

ペン入れも終わったあとに修正するとなるともう最悪・・・。

 

イラストの構図については

以前に四分割法などを紹介させていただきましたが

あちらはイラストの配置やその効果について書かせていただきましたため

今回はキャラクターイラストの構図が

上手くいってるかどうかの確認方法をご紹介します!

誰でもできる超簡単な確認方法なので、今日から試せますよ!

 

▼過去の構図解説記事はこちら!

https://technoart-tokyo.com/blog/2021/06/17/29473/

 

 

■確認方法

では早速その確認方法ですが・・・

キャラクターとエフェクト全体を黒く塗りつぶすだけです!

 

黒く塗りつぶして何がわかるんだ・・・?

と思われたかもしれません。実はその感覚が重要です!

黒く塗りつぶしてみて、絵がよくわからないと完成イラストもしっくり来づらいんです。

 

逆に黒く塗りつぶしても

何となく絵が浮かんでくる!構図が派手に見える!

そういう感覚になれるものが映えるイラストになっていると言えます!

 

 

 

■ダメな例と良い例

ではでは、確認方法は簡単だったと思いますので

実際のイラストで確認してみましょう!

 

まずはダメな例から!(云年前の自分の絵です)

 

☆色付き

 

☆塗りつぶし

 

 

真っ黒にすると何してるんだかさっぱりですよね?

背景色も黒にしたらもうマジで何もわからないので

流石にそこだけは色を残したのですが、印象に残らない絵作りです。

 

では次に良い例です!(これも過去の自分のイラストです)

 

☆色付き

 

☆塗りつぶし

 

このイラストだと赤丸背景を黒にしても

なんとなく躍動感がわかりますよね?

その理由は隙間や突起があることだと考えています。

 

キャラが立っているイラストを例にすれば

足を閉じてピッと立っている絵より

足を開いている絵の方が足の間に隙間が出てくることや

足を開いたため両足が外側に突起し、インパクトが強いのです。

(キャラクター性も重要なので足を閉じている絵が悪いというわけではないです)

 

■視覚的に分かる例

もう一つ例をご紹介します!

正面を向いたキャラクターがグッと画面に向かって

手を差し出すような構図(手が大きく、キャラクターはやや小さい感じ)って

よく見かけますよね?そちらの例を作成しました!

 

 

一見、全てが中心にまとまっていて悪い感じには見えないですよね。

「これはこれで」と僕も思うのですが

でも先ほどお話した突起や隙間がない状態です。

この構図だと黒で塗ってしまうとただ棒立ちしている人に見えてしまいます。

 

この絵を良い例にするのは簡単です!

手の位置を動かすだけです。

 

 

隙間はないのですが、親指が肩の上に出て突起が出来ました。

パッと見だとそこまで違いはわからないかもしれませんが

良い例の方が手が差し出されている印象が強く、

表現したいことが分かるものになっています。

 

 

■まとめ

おさらいです!

キャラクターが映えているかどうかはこの2点!

 

・全体を黒に塗りつぶしてもなんとなく絵が浮かんでくるか

・突起や隙間を作る

 

ここに四分割などの構図技法やパースも組み合わせて

最強の絵作りを目指していきましょう!

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

絵がしっくりこない時には是非一度試していただき

より良いイラスト制作の一助になれれば幸いです!

 

ではまた次のブログで。

さようなら〜

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yomogi

恋猫は我が家の黒猫! 趣味のイラストを描きつつ好きなアニメ・ゲームを永久に嗜む そんな超越的なスロウライフを謳歌できるよう日々を過ごしています。