【再掲載】テクノアートTシャツ販売!?T-shirt Trinityでショップオープン!!

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みなさんこんにちは! 紅ぽてとです

 

 

再度Tのシャツ販売のご案内をさせて頂きます。

 

 

 


今日はなんと、テクノアートからTシャツを販売することになったので、お知らせします!

 

どうして販売するに至ったのか…?

 

それは、ひとつの昔話がきっかけだったのです…(遠い目

 

 


 

むかーし、昔あるところに。 心やさしい旅するゴリラがいました。

 

昔話1_1

 

 

ゴリラが海沿いを歩いていると…

岸辺に倒れているキリンがいました。

 

昔話1_2

 

 

ゴ「キリンさん、どうしたのですか」


キ「ああ、旅のゴリラさん。じつは…」

 


 

海の向こうに住んでいた食いしん坊のキリン。

 

向こう岸にはおいしい草があると聞いて、渡ってみたくてたまらなくなりました。

 

そこで、岸辺で遊んでいたサメたちを利用して、

 

向こう岸に渡ろうと考え、サメをダマすことにしました。

 

昔話1_3

 

 

キ「君たちがぜんぶで何匹いるか、ボクが数えてあげるよ!!」


サ「ソウダナ、シリタイナ」 「ゼンブデナンビキイルンダロウナ」 「カゾエテクレヨ!」


キ「よし。話は成立だな。では、1列に並んでくれたまえ。」

 

サ「ナランダゾ!」

 

キ「では、数えていくよ!」

 

サメたちが並んでつくった道を、キリンはぴょんぴょんサメを数えながら渡っていきます。

 

昔話1_4

 

 

キ「21匹!22匹!23匹!」

 

(しばらく数えながら渡るキリン)

 

キ「301匹!303匹!(あれ、302匹だっけな?まあいいや、もうすぐ美味しい草!)」

 

キリンは自分のたべたい草で頭がいっぱいで、正確にサメの数なんか数えていません。

 

 

 

あと、ちょっとで渡りきるという時。


うれしくなったキリンはつい口を滑らせて

 

キ「サメが何匹なんてどうでもいいんだ!もうすぐ狙いどおりに向こう岸につくぞ!」

 

と言ってしまいました。

サ「ナンダッテ?!」 「オレタチヲダマシタノカ!!」 「ユルセネエ!!」

ダマされたことに気づいたサメたちは、カンカンに怒り、


よってたかって、キリンの毛を全部むしってしまいました。

キリンはあまりの痛さに、渡りきったあと、気を失ってしまいました。

 

 




 

キ「…ということがあって、こちらで倒れていました」

 

ゴ「なんとかわいそうに。でも人をダマしてはいけないよ」

 


キ「反省しています…」

 

ゴ「では、持っていた毛生え薬をあげよう。

 

でも君は大きいから足らないかもしれないな」


ゴリラがくれた毛生え薬をぬると、キリンに毛が生えてきました。

 

だけど少し足らなくて、まだらになってしまいました。

 

昔話1_5

 

 

キ「これくらいのまだらなら、隠れるのにむしろ良いです」

 

とよろこびました。

 

そして、ゴリラにペコペコおじぎをしたあと、

 

おいしい草を食べに駆けていきました。


ゴ「やれやれ、毛生え薬がなくなってしまった。

 

でも人助けというものは、気分がいいものだ」





ゴ「という話があったんですよ、神様」

 

神「それは良い人助けをしたね。

 

褒美に、人助けをしたお前と、キリンを渡らせたサメ、

 

反省したキリンをTシャツにしてやろう」

 

ゴ「マジですか、神様!」

 


 

 

ということで、 神様がTシャツにしたゴリラとサメとキリンのTシャツを、

T-shirt Trinityさまで販売することになりました!!

テクノアートTシャツ販売ページ

 

ラインナップ第1弾は、以下の3点です。

Tシャツ「ゴリラ」

gorilla2

Tシャツ「サメ」

same

Tシャツ「キリン」

kirin

 

 

 

※画像はイメージです。画像はイメージです。(大事なことなので2回言いました)

 

ショップ名は「てくのはうす」です!

 

この夏エッジの効いたTシャツで、ナイスにすごさないか?!

technohouse_logo_400

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紅ぽてと

日々、煉獄式戦闘シミュレータを開発している暗黒大公。 束の間の安息の際にも天界の戦闘シュミレータを分析するなど、競合分析に余念がない。 その様子はまだ人とその他の者が分かたれていなかった時代の召喚獣の様だと言われている。 特技はドラゴン狩り。自らを雷神と名乗り、大罪の炎を使う。紫煙が切れると右手が疼く。