ツネの知ってる世界 第4回〜インコ〜

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お久しぶりです。ツネです。

 

家にいる日は晴れて、外出する日に限って天気が悪い。そんなゴールデンウィークが明けまして、いつもの日々がやってまいりました。

 

そんな中、本日のテーマは「インコ」です。

気候も暖かくなってきて今が飼育時なインコですが、実はそんなインコにも非常に多くの種類がいます。

今回は、その中でも飼いやすい3種類をご紹介します!

 

セキセイインコ

 

まずはこちら、おそらくインコの中で最も有名なセキセイインコです。間違いやすいのですが「セキセインコ」ではなく「セキセイインコ」です。これは一般的に背面が黄色と青の2色になっていることから、背が黄色と青で「背黄青(セキセイ)インコ」となったと言われています。

 

そんなセキセイインコの一番の魅力は、何と言っても喋るということですね。簡単な挨拶はもちろん、長文を話すこともできます。

自分が教えた言葉を喋ってくれるとやっぱり嬉しいですよね。

人の言葉で直接コミュニケーションを取れるのはインコならではの特権ですね。

言葉を覚えさせるコツとして、インコっぽい喋り方で話すと覚えやすいというものがあります。おためしあれ。

 

さらに色・模様のバリエーションも豊富で、5000種類を超えるバリエーションが確認されています。

オンリーワンの色、模様とおしゃべりで、一番可愛いウチの子を育ててみるのはいかがでしょうか!

 

オカメインコ

お次はこちら、ほっぺと頭の冠羽が可愛いオカメインコです。

インコと付いていますが実はオウムの仲間で、セキセイインコよりもやや大型で価格も高めです。

 

そんなオカメインコの一番の魅力は、口笛です!

オカメインコは実はあまりおしゃべりが得意ではないのですが、その代わりによく口笛を吹きます。ただしこれはオスの方が得意で、メスが口笛を吹くのは稀だと言われています。ちょっと根気が必要ですね。

口笛は音楽を聴かせたり、同じオカメインコの口笛を聞かせると覚えると言われています。現在確認されているレパートリーとしては

・トトロのテーマ

・チョコボのテーマ

・笑点

・マリオ

・暴れん坊将軍

などが有名です。かなり再現率は高いのですが、たまに音を外します。それもまた可愛い。

非常になつきやすく愛らしいオカメインコ。最近は普通のペットショップでも見ることができます。是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

コザクラインコ

最後はこちら、コザクラインコです。

セキセイインコ、オカメインコに比べるとやや知名度は劣りますが、人気急上昇中のインコです。

コザクラインコの一番の魅力は何と言っても飼い主への愛情の深さです。コザクラインコは、ラブバードとも呼ばれており、一羽で飼うと飼い主をパートナーとみなし、愛情深く接してくれます。

しかしながら、飼い主への愛が重すぎるが故に、夜に甲高く鳴いたり、他の人を攻撃するなど、注意が必要でもあります。

インコと仲良くなりたい人に特におすすめなコザクラインコ。こちらも最近はペットショップで見かけることも多くなってきました。

 

最後に

いかがだったでしょうか。このようにインコは非常に魅力的なペットですが、鳴き声が大きかったり、フンの問題があったりと、飼育は楽しいですが楽ではありません。特に集合住宅であれば、鳴き声による騒音は大きな問題になります。

最後まで責任を持って飼育するために、インコのことはもちろん、周りの環境も事前に調べてから飼育を検討しましょう。

では、また次回お会いしましょう!!

 

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ツネ

プランナー
プロレスとお笑いが果てしなく好き。好きなプロレス技はジャーマンスープレックス。バナナマン設楽さんの永遠の追っかけ。野菜嫌いのフトアゴヒゲトカゲのヨシツネ(3歳)と二人暮らし中。オクパードな毎日ですがトランキーロで頑張っていきます。

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