新しい機能を続々紹介！【アニメ・モーションのつくりかた！】〜スプライトスタジオ編〜　part28

2018.02.27

Notes

スプライトスタジオ

どうも！（・∀・）やじキチです。

イチから学ぶ！【アニメ・モーションのつくりかた！】〜スプライトスタジオ編〜の連載ブログです！

前回のpart27では、エフェクトエディタの使い方についてご紹介をいたしました。

今回は、メッシュ/ボーンやマスク、無変化キーの削除についてご紹介をしたい思います！

イチから学ぶ！【アニメ・モーションのつくりかた！】〜スプライトスタジオ編〜のPart28です！
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イチから学ぶ！【アニメ・モーションのつくりかた！】〜スプライトスタジオ編〜のPart28です！

OPTPiX SpriteStudio(スプライトスタジオ)
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セクション1：「メッシュ/ボーン」機能について

「メッシュ/ボーン」機能とはVer.6から実装された新機能です！

パーツをメッシュで分割したり、ボーンを設定したりすることで、柔らかい動き・しなやかな動きを表現できます！

いままでのパーツ変形はこのように、四角形の各4頂点の位置を変更して、パーツ形状の変更をしておりました。

そのため、真ん中で折り曲げたりすることができず、尻尾や羽などのパーツを動かす際は、パーツを分割する方法しかありませんでした。

これに対しメッシュは、パーツを細かく分解し、多様な変化をさせることができるのです！

服やマントなどに、メッシュ変形が生きるでしょう！

そしてボーンはパーツに骨組みを通すイメージで、それぞれ関節をつくれます。

その関節でパーツを曲げる頃ができるのです！

しっぽや足などに、ボーンが生きるでしょう！

動きの差を見ると一目瞭然！！！

メッシュやボーンの方がより自然な動きができるのです！

しかし残念ながら、現在ブログ内で紹介している「トライアル版」では「メッシュ/ボーン」機能は使えないのです…！

なので続きは、OPTPiX様の公式サイトよりご覧ください！！

メッシュ・ボーン機能の使い方

セクション2：「マスク」機能について

マスク機能とは、パーツとパーツが重なり合った時に、その重なっている部分を透過する新機能です！

画像で説明しますと、赤い丸のパーツとてっくんをマスクのパーツに設定し重ね合わせた場合、お互いになさなり合う部分が透過され、背景が見えるようになります。

透過させるパーツは選択ができ、もちろん透過させないパーツも設定可能で、マスク機能を使えば、カットインやワイプのような演出ができます。

透過させた下に別の絵を置いておけば、レントゲンのような演出もすることが可能です！

しかし残念ながら「トライアル版」では「マスク」機能も使用が出来ませんでした…！

なのでこちらも、OPTPiX様の公式サイトよりご覧ください！！

マスク機能の使い方