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【特別記事】犬好きが紹介する 犬種８選！！
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2015.09.21
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投稿者： 茶味ニュルン
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みなさんこんにちは。
広報隊長の茶味ニュルンです！
皆様シルバーウィークは満喫されていらっしゃいますか？
先日19日より、映画『アントマン』が公開になりましたね♪
主人公は身長1.5センチのヒーローということで、一体どんな展開になるのかとても気になるところです。
みなさんもシルバーウィークを利用して、是非見に行かれてはいかがでしょうか？
ところで、主人公が小さくなる映画と言えば、
私はとっさに「ミクロキッズ」が思い浮かんだのですが
どこかにお仲間はいらっしゃいませんかね？笑
さて、ブログ強化週間ということですので
SW中も引き続きブログを更新して参ります！
突然ですが、皆さんは犬派ですか？猫派ですか？
古来より人々は、この犬猫論争で血で血を洗うおぞましい戦いを繰り広げてきました。
それは、きのこの山たけのこの里戦争よりも激しく、
好きなカロリーメイトの味論争よりも長きに渡たります。
普段は社員同士仲の良い弊社でも、犬猫の話題になると
ペンが宙を飛び交い、パソコンのデスクトップが割れるほどの大波乱に発展します。
しかし筆者は、犬も猫もどちらも平等に愛しており、
どちらの方が優れているという断定するのはとても心苦しく
願わくば犬派と猫派が和平を結び、みんなが犬も猫も等しく愛でる
平和な世界が訪れることを望んでおります。
そこで今回のブログでは、猫派の方には犬の魅力を、
犬派の方には猫の魅力を知ってもらうため
犬猫の魅力を私の独断と偏見で語っていきたいと思います。
タイトルにもある通り、今回は犬のご紹介をしたく思います。
明日のブログでは猫派のご紹介を致しますので、皆様是非お楽しみにしてください！
そもそも犬の魅力とは？
画像著作者：茶味ニュルン
写真は茶味ニュルンの飼い犬、ポメラニアンのパル(♀)です。
大好きなお散歩に連れて行ってもらい、ウッキウキの1枚です。
親バカで申し訳ないですが、うちの子最強にかわいいですね( *´ω｀*)
犬の紹介に入る前に、そもそも犬の魅力とは何かについて考えたいと思います。
・とにかく人懐っこい
犬の一番の魅力は、やはりその「人懐っこさ」にあるといえましょう。
ゲームやアニメでも、よく年下の人懐っこいキャラクターを
「ワンコ系」と呼んだりしますよね。
どんなに疲れて帰宅しても、愛犬が大はしゃぎで迎えてくれると
その姿に思わず顔がほころんでしまうものです。
・デフォルトで笑顔
「うちの犬はよく笑う」という犬飼いさんは多くいらっしゃいます。
たしかに上の写真のように、喜んでいる時や楽しい時の犬は、
鼻先が黒々として、目が輝き、口角が上がって、
まるで本当に笑っているように見えますよね。
犬の笑顔が、感情とリンクしたものかどうかは科学的には証明されていないそうですが、
やはりキラキラと輝く笑顔を向けられたら嬉しいです^^
逆に怒られているときや失敗したときは心なしか少ししょげた表情をしており、
クルクルと変化する豊かな表情に愛おしさが溢れるものです。
・頭が良い
犬は非常に優れた頭脳を活かして、人間の暮らしを支えてくれています。
皆さんも警察犬や盲導犬、介助犬などとして活躍する犬の存在をご存知かと思います。
愛玩動物としてだけでなく、犬は昔から人間の暮らしの一部として溶け込んでいた身近な存在と言えます。
癒しを与えてくれるだけでなく、実生活でも役にも立ってくれているなんて
カッコいいと可愛いが両立した素晴らしい存在ですね！
さて、ここからは実際に様々な犬種のご紹介をさせて頂きたく思います！
どの犬種もとても魅力的で選ぶのが難しかったですが
涙を呑む思いで8種類に絞らせて頂きました。
ゴールデンレトリバー
画像著作者：It’sGreg
大型犬の人気代表格と言えば、やはりゴールデンレトリバーでしょう！
体の大きさに反して、穏やかで優しい瞳をしており
回収（レトリーブ）能力に優れているため、19世紀には狩猟犬として
主人が仕留めた獲物を回収する回収犬(レトリーバー)として活躍していました。
しかし、その陽気で誰にでもなつく性格から、
家庭犬としてはもちろん、盲導犬や介助犬としても世界中で高い人気を博しています。
大きな体に反して、非常に優しく穏やかな瞳をしており、
まるで包み込んでくれるような優しさを感じる犬種です！
大型犬に憧れるが、凶暴な犬はいやだ・・・＞＜という方は
是非ゴールデンレトリバーは如何でしょうか？
コリー
画像著作者：Tambako the Jaguar
主にスコットランド原産とされる犬種で、牧羊犬として活躍することが多いです。
牧羊犬の能力が高いだけあり、非常に賢く忠実な性格をしています。
コリーといえば、「名犬ラッシー」のイメージが強い方も多いのではないのでしょうか？
私も漏れなくそのうちの一人です^^
ラッシーが別れ離れになった主人の住む土地へと、家路を辿る苦難の旅の物語は
コリーの主人に対する忠誠心と勇敢さをよく表しており、感動を誘う物語ですよね。
(名犬ラッシーのモデルとなった犬種はラフコリーで、写真のものはボーダーコリーになります。)
気高さで言ったらコリーの右に出る犬種はいないのではないでしょうか？
気品あふれる犬を飼いたいという方には、是非コリーをオススメ致します！
セントバーナード
画像著作者：AkinoAnn
セントバーナードは、スイス原産の犬種で
あらゆる犬種の中で最大級の体格を誇り、
成犬は標準で体高が65～90cm、体重は50～91kgほどにもなります。
非常にズッシリとして獰猛そうですが
大きな体格に反して、とても温和で心優しい性格をしており、
また、利口で人懐っこしく、家族を喜ばせようといつも努力するそうです^^
まるで大きなぬいぐるみのようで、愛くるしい存在ですね！
セントバーナードというと、あまり聞いたことがないという人が多いですが
意外にも様々な作品に登場しております。
例えば「アルプス少女ハイジ」に登場する「ヨーゼフ」は、まさにこのセントバーナードです。
また、「フランダースの犬」でお馴染みの「パトラッシュ」も、
このセントバーナードがモデルとなっているといわれます。
個人的には、1992年にユニバーサルピクチャーズから公開された
「ベートーベン」という動物映画を推したいですね^^
セントバーナードの「ベートーベン」が起こすドタバタと、
飼い主のお父さんの奮闘振りが非常に面白いので、
セントバーナードに興味のある方には是非ご覧になって頂きたいです！
ダルメシアン
画像著作者：falco500
ディスニー映画の「101匹わんちゃん」などですっかりお馴染みとなった存在ですね。
白い体に黒い斑点が特徴的でとても素敵です。
馬車の伴走犬として活躍していたため、並外れた持久力を持ち合わせており
いつも元気いっぱいで活動的な犬種です。
そのため毎日長時間の散歩が必要になるため、
運動不足を解消するために犬の散歩を考えている人には是非オススメてしたい犬種です。
また、警戒心に富んだ聡明な犬としても有名です。
ちなみにダルメシアンの毛皮の斑点は、
輪郭がはっきりして縁がくっきりしたものが好評とされており、
ベタっとした平面的な斑点はコンテストでの失格の理由となっています。
日本ではダルメシアンを飼う人はあまり見かけませんが
スラッとした四肢のダルメシアンを散歩させている人を見ると
毛皮の美しさも相まってとても華やかでカッコいいですよね。
あんなカッコいい散歩姿には憧れるものです( *´ω｀)
ポメラニアン
大型~中型犬を紹介して参りましたが、小型犬もお忘れなく！
ぽよぽよとした毛並みが美しく、日本でも数多く飼われているポメラニアンをご紹介したく思います！
画像著作者：tanakawho
17世紀以降に多くの王族が飼育を始めたことにより人気に拍車が掛かりましたが、
愛犬家として知られるヴィクトリア女王が熱心に繁殖させたことによって
ポメラニアンの小型化が進み、世界的な人気犬種となっていったと言われております。
ホワイト、ブラック、ブラウン、クリーム、オレンジなど・・・もっとも多様な毛色を持つ犬種としても有名ですね。
また、鼻が低いタヌキ顔タイプと、鼻先が長いキツネ顔タイプなどもあり、
一概にポメラニアンと言っても、毛色や顔立ちの組み合わせで
違った見た目をしている点も、ポメラニアンの魅力と言えましょう。
ポメラニアンは非常に友好的で活発な犬種で、飼い主とともにいることを喜びます。
知性豊かなので躾が入るのもはやく、まさに家庭犬として優秀な犬種です。
「ご主人！ご主人！」とついてくる可愛らしい姿を見たい方に、是非オススメしたい犬種です^^
ダックスフント
こちらも小型犬の中ではよく知られた犬種化と思います。 長い胴体に短い脚が可愛らしいダックスフントです！
画像著作者：soggydan
生まれつき友好的で落ち着きがあり、
また情熱的で辛抱強い面もあるといいます。
動きに制限がありそうな見た目に反して、元々が猟犬のため
時々負けず嫌い・頑固といった性格も見せるそうです。
ただ、そんなところも感情の起伏が感じられて愛おしいですね^^
短い足を必死に動かして飼い主と歩幅を合わせようとする姿もとても可愛らしいです！
シベリアンハスキー
さて、犬の中で最もイケメンな犬種の一つといったらこちらではないでしょうか？
オオカミのような鋭い眼光、モノトーンの毛並みが特徴的シベリアンハスキーです！
画像著作者：reborg
古くから犬ぞりなどの牽引による人荷の運搬・狩猟補助などを行う用務犬として重用されてきた犬種です。
瞳は青色・青灰色・濃褐色がほとんどですが、
遺伝的特性から左右の瞳虹彩に異なる色をもつ個体、
いわゆるオッドアイの個体が誕生することがあるとのことです。
精悍な顔付からくる印象とは異なり、基本的に人間に対して友好的で、
適正に育成されればペットとしても非常に適しているそうです。
日本では佐々木倫子作の漫画『動物のお医者さん』の大ヒットで
知名度が一気に上がり、バブル景気の世相を追い風に飼育者が激増し、
「ハスキー犬ブーム」として社会現象を引き起こしました。
ジャーマン・シェパード・ドッグ
シベリアンハスキーに並び、同じくイケメン犬といえば
やはりこちらの犬種は外せないでしょう。
ジャーマン・シェパード・ドッグです！
画像著作者：BL1961
ドイツ原産の犬種で、名前は「ドイツの牧羊犬」と言う意味だそうです。
非常に知的で忠誠心と服従心に富み、訓練を好む性格から
様々な作業犬として訓練され、災害救助犬・軍用犬・警察犬・麻薬探知犬など
特殊訓練を必要とする作業犬として活用されていることはよく知られているでしょう。
シベリアンハスキーが冷静沈着なイケメンイケメンキャラだとしたら、
さしずめシェパードは熱血ハードボイルドなイケメンキャラといったところでしょうか？
どちらも違った魅力で甲乙がつけがたいですね＞＜
ちなみにシェパードは、ブリーダーが正しく訓練したものでなければ、
子供のいる家庭や初めて犬を飼う場合には不向きな犬種ですので、
もしシェパードを飼いたい！と思っている人は、一度シェパードの性質についてよく調べることをオススメ致します。
柴犬
さて、最後にご紹介するのはこちら！
日本古来の犬種、柴犬です！
画像著作者：Netsirksmada
日本犬保存会によれば、日本で飼育されている日本犬種のうち、
柴犬は約80%を占めるており、また日本国外でも人気もとても高いそうです。
細い眼、くるんと巻いたしっぽが特徴的で
どこか純朴そうな見た目が日本人の琴線に触れるのでしょうか？^^
最近では愛玩用として、通常の柴犬よりも小型の系統のものを選んで交配した
いわるゆ「豆柴犬」が大変な人気を博していますね！
シュッとした清廉な表情を見せるかとおもいきや、柔和な表情もみせる
1粒でなんどでもおいしい点が柴犬お魅力だと思います。
如何でしたでしょうか？
猫派の方たちにも少しでも犬の魅力が伝われば幸いです！^^
明日は猫の魅力について語りたいと思いますので、
猫派の方も犬派の方も楽しみにお待ち頂けましたら幸いです。
ではでは、また明日！
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茶味ニュルン
演劇畑出身。 苦手な早口言葉は「新進気鋭新人歌手による新春新人シャンソンショー」。 テクノアート株式会社では、社員全員を巻き込んで劇団を立ち上げようという壮大な野望を抱いていたりいなかったり。 背は低いが、誰よりもビッグな存在になれるよう日々邁進中。
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