【特別記事】「カノジョは彼を愛しすぎてる」　クラウドファンディング出稿中！！　part1

2015.07.21

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皆さんこんにちは！
テクノアート株式会社、広報担当の茶味ニュルンです。

今日も暑いですね！
暑い日はなんだか食欲がわかない・・・と既に夏バテ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そんな日はピリッとスパイスの効いた料理を食べると
失われた食欲が戻ってきますよね^^


テクノアート株式会社はこの度、カレーと恋愛する超新感覚ゲーム
「カノジョは彼(カレー)を愛しすぎてる」を、クラウドファンディングに出稿致しました！
　　　↓
https://motion-gallery.net/projects/curry_otome


カレーと恋愛するゲームと聞いて、擬人化を思い浮かべた方は多いのではないでしょうか？
しかしこのゲームは擬人化ではなく、なんとカレーそのものと恋愛して頂くゲームです！

人とカレー・・・食べる側と食べられる側・・・・
果たして恋愛感情は成り立つのでしょうか・・・・・・？


今回のブログでは、「カノジョは彼を愛しすぎてる」を企画された紅ぽてとさんと対談し、
このゲームの企画に至った経緯を伺いました。


茶：　カレーと恋愛するゲームなんて、なかなか思いつかないと思いますけど
　　　一体どんな思考回路を経たらそんなアイデアが出てくるんですか。

紅：　初めてカレーの企画を提案した際は、社員全員にツッコまれましたね（笑）
　　　皆さんご存知の通り、弊社は今年の5月に記念すべき第一作目として「はしれ！アッテナくん」をリリースしましたが、
　　　この度第二作目として、アッテナくんを超える更に大きなプロジェクトに挑戦しようということになりました。

茶：　なぜ乙女ゲームというジャンルを選んだのですか？

紅：　「はしれ！アッテナくん」とは全く別のジャンルのゲームにしたいと思ったためです。

茶：　乙女ゲームとカレーを掛け合わせようという発想は、どうやって生まれたのですか？

紅：　ただイケメンと恋愛するゲームでは、
　　　他のゲーム会社様からもクオリティの高いものが既に出ていますからね。
　　　そこから一歩突出するには、何か大きなインパクトが必要だ・・・と感じていました。

茶：　それでカレーですか・・・（笑）

紅：　ゲームの企画で悩んだ際に、会社のすぐ近くの喫煙所で一服するのですが
　　　その時カレー屋さんの看板が目に止まったんです。
　　　見渡すと至る所にカレー屋の看板が・・・

茶：　弊社が事務所を構える神保町は、
　　「カレー激戦区！」とメディアで取り上げられるほどですからね。

紅：　以上がゲーム企画の経緯です。

茶：　以上ですか！？

紅：　はい、以上です（笑）

茶：　このゲームの背景には、もっと複雑な思惑があるのかと思っていました・・・

紅：　でも、いざカレーと恋愛ゲームを組み合わせて考えてみたら、
　　　「ビーフカレーは高級食材を使っているため、威厳漂う硬派なキャラ」
　　　「チキンカレーはビビリでちょっとドジな鳥頭キャラ（チキンだけに）」
　　　「グリーンカレーはマイルドな見た目に反して、ピリッと辛い毒舌キャラ」
　　　「カレーうどんは他のカレーとの違いにコンプレックスを持った影のあるキャラ」など
　　　考えれば考える程、キャラの作りこみが出来そうだと思えたんです。

茶：　所々ダジャレみたいになってますね。

紅：　そんな理由でこの「カレーと恋愛するゲーム」はスタートしました。

茶：　この企画を考えた紅ぽてとさんも紅ぽてとさんですが、
　　　よく所長がこの企画を通しましたね・・・

紅：　もう普通の乙女ゲームじゃ、皆さん満足出来ないってことなんじゃないでしょうか？（笑）

茶：　タイトルにもある通り、このゲームは「クラウドファンディングに出稿中」ということで
　　　まだ、制作がスタートしたわけではないのですね？

紅：　そうなんです。
　　　今回のゲームはクラウドファンディングにて目標金額に達成して初めて制作スタートとなります。

茶：　ということは、目標額に達しないと、このゲームは世に出ることもなく、
　　　ビーフカレーさんやカレーうどんくんにも会えないということですね・・・・？

紅：　そうです。
　　　つまりこのゲームを形に出来るか否かは、皆様のご支援に掛かっていると言っても過言ではありません。

茶：　クラウドファンディングではリターン、つまり支援頂いた方への見返りがありますが
　　　「カノジョは彼を愛しすぎてる」に支援をした場合は、どのようなリターンがありますか？

紅：　モーションギャラリーのページにも記載がありますが、
　　　今ゲームのシナリオチケットや、キャラからのお礼メッセージ。
　　　更に金額が高くなると、オリジナルカレーパッケージのプレゼントや
　　　エンドロールへのお名前記載、デバック参加権、設定資料集、BGM集プレゼントなど
　　　大変盛りだくさんな内容となっています。

茶：　デバック参加権や設定資料集までもらえるんですか！？
　　　大盤振る舞いですね！

紅：　そうなんです。
　　　支援を頂けて初めて成り立つプロジェクトなので、ご支援くださった天使のような方には、
　　　ゲームの機密資料もう全部とことんプレゼントしちゃお！って気分です。

茶：　では最後になりますが、このブログをご覧になっている皆様に一言お願い致します。

紅：　企画もまとまり、デザイナーやプログラマーも揃い、
　　　後はクラウドファンディングにて目標額を目指すのみという段階に来ております。
　　　弊社一同このプロジェクトを必ず形にしたいと意気込んでおりますので、
　　　是非応援・ご支援をよろしくお願い致します！！

紅ぽてとさん、ありがとうございました！
紅ぽてとさんも仰っていたように、「カノジョは彼を愛しすぎてる」のプロジェクトは
クラウドファンディングにて目標額に達して初めてスタートすることの出来る案件になります。
少しでもご興味を頂けた方は、是非応援の程頂けましたら幸いです！！

https://motion-gallery.net/projects/curry_otome


次回ブログでは、よりゲームの詳細についてご紹介したく思います！
皆様お楽しみに☆

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茶味ニュルン

演劇畑出身。 苦手な早口言葉は「新進気鋭新人歌手による新春新人シャンソンショー」。 テクノアート株式会社では、社員全員を巻き込んで劇団を立ち上げようという壮大な野望を抱いていたりいなかったり。 背は低いが、誰よりもビッグな存在になれるよう日々邁進中。
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