【再掲載】4月4日はあんぱんの日!あんぱんに最も合う牛乳はどれだ選手権!!

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4月4日は「あんぱんの日」

みなさん、「あんぱんの日」をご存知でしょうか?

 

明治8年(1875)4月4日、明治天皇が東京・向島の水戸藩下屋敷でお花見をする際に、お茶菓子としてあんぱんが献上されたことから、4月4日が「あんぱんの日」として記念日に認定されたのだそうですよ。

 

 

さて、あんぱんと言えば、お供は牛乳!

張り込み中の刑事への差し入れも、「あんぱんと牛乳」と相場が決まっています。

 

そこで!

今回は「あんぱんの日」にちなみ、テクノアートメンバー一同で「あんぱんに最も合う牛乳」を見つけたいと思います。

 

 

今回味を競うのは、こちらの3銘柄。

 

 

(右から)

①雪印メグミルク 牛乳

②メイトー しっかり濃厚4.4

③森永 森永のおいしい低脂肪牛乳

 

では、さっそく御試食といきましょう!!!

 

 

 

①雪印メグミルク 牛乳

 

【紅ぽてと】

「一番知ってる味な気がします。」

【ほっちー】

「良く飲んでる味ですね 。美味しい! 」

【ツネ】

THE牛乳といった堂々とした味でした。」

【所長】

甘みを感じてコクがある感じです!」

【Lemmon】

「濃厚! 牛乳を辞書で引くと、この味が出て来るであろう位にギュウニュウギュウニュウしていますね!

香りも濃厚で、牛乳of牛乳という感想です。」

 

 

 

 

②メイトー しっかり濃厚4.4

【所長】

「そのタイトルの通り濃厚!」

【ほっちー】

若干生クリーム感を感じる濃さです。」

 

【ツネ】

「美味い!濃いのですが嫌じゃない濃さです。

牛乳ではなく乳飲料のようですが、もう牛乳でいいと思います。」

【Lemmon】

「こちらの商品は初めて飲みました。はじめまして!

商品名はしっかり濃厚なのですが、メグミルクを飲んだ後だとメグミルクの方が圧倒的に濃厚でした。

例えるならソフトクリームとアイスクリームの様に、歴然の差がそこには存在しています。

でも濃厚というだけあって低脂肪牛乳よりは濃厚です。

牛乳が苦手な方にも飲める爽やかなミルクですね。 」

 

 

③森永 森永のおいしい低脂肪牛

【所長】

あっさりさっぱりの感じです!

【紅ぽてと】

「他の二つに比べると、やっぱりあっさりしている気がします。」

【Lemmon】

「低脂肪牛乳は毎日飲んでますが、こちらの牛乳は若干濃い味がします。

低脂肪牛乳やで!と思って飲むと、思ったよりテイシボウギュウニュウテイシボウギュニュウしていないという感想です。」

 

さあ、あんぱんに最も合う牛乳は、どれ?!

 

【ツネ】

メイトーしっかり濃厚は、甘いものに合う気がします。」

【紅ぽてと】

「しっかり濃厚は濃すぎるかも。

森永美味しい低脂肪牛乳は、どれも合う気がしました。

でも、どれも合う気がするので、結局牛乳の好みになる気がします

【Lemmon】

メイトーしっかり濃厚は、あんぱんの力量と丁度良いバランスで支え合っている感じがします。

拮抗というよりはイーチアザーという感じです。

どちらかだけが極端かつ一方的に主張せず、マリッジが最適な組み合わせなのです。

他の牛乳も美味しいのですが、疲れている方はメグミルク 、 あんぱんの風味を楽しみたい方は低脂肪牛乳があっていると思います。」

【所長】

「あんぱんが結構甘いので、濃すぎず薄すぎず、あんの甘さを優しく包んでくれる雪印メグミルクがいいと思いました!」

【ほっちー】

雪印メグミルクはスタンダードなお味で、あんぱんの甘さと程よい脂肪感がマッチしていた印象です!」

 

 

おおっと、票が分かれてしまいました!

 

ちなみに、牛乳だけ飲んでみて好きな味はどれですか……?

「メイトーしっかり濃厚!!!!!」

 

 

結論。あんぱんと牛乳の相性は「みんなちがって、みんないい」by 金子みすず

完全に当初の趣旨から脱線してしまいましたが、一番おいしい牛乳は満場一致で「メイトーしっかり濃厚」になりました。

 

あんぱんとの相性では、女性には「雪印メグミルク牛乳」との組み合わせ、男性には、「メイトーしっかり濃厚」との組み合わせが好まれる傾向が。

しかし、各メーカーそれぞれに個性と魅力があるので、銘柄の感想を参考に、自分の好きな牛乳を見つけてみるのも楽しいかもしれません。

 

さあ、来る4月4日のあんぱんの日。

好きな牛乳とあんぱんで血糖値をガンガンあげて、ハイテンションに新年度を乗り切りましょう!

 

 

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ムスビメ

本と珈琲をこよなく愛する、どこにでもいるサブカル女子です。WEBから紙媒体まで幅広く執筆中。日常の小さな素敵に目がありません。映画、ドラマ、小演劇、文学など、物語のあるところをテリトリーとしています。

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