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【マカオ】ハリーポッター・ザ・エキシビジョンに行ってきた!
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2024.11.28
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投稿者: ROSE
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ROSEこんにちは。広報・企画担当のROSEです。
今回は、日本のスタジオツアー東京ではなく
マカオにあるハリーポッター・ザ・エキシビジョンに
行ってまいりましたので詳しくレポしていきます!
香港ディズニーランドの記事もチェックしてみてくださいね☆
目次
チケット購入
私は現地でチケットを購入するのではなく、
事前に日本から購入しました。
購入先は、KLOOKという旅行・レジャーサイトです。
旅行先のツアー予約やアクティビティ予約、
テーマパークのチケット購入、交通手段、
ホテル予約など旅行に役立つこと間違いなし!
バウチャー(QR)をスタッフに見せれば
簡単に入場することができました。
日本語で購入することができ、割引等もあるので
現地で購入するよりもお得に購入することができるんです。
画像引用元:KLOOK
購入方法は、とっても簡単!
「ハリーポッター マカオ」で検索し、
チケットの種類を選択、日付を選択して決済します。
しばらくして、KLOOKからバウチャー付きの
予約確定メールが来たら購入完了です。
当日は予約完了メールに付いている
バウチャーを係の人に見せるか、
KLOOKのアプリの「予約」欄からチケットを選択し、
「バウチャーを表示」を押して係の方に見せればOKです。
チケットの種類に関しては、いくつかありましたが
私と母は通常の「大人」チケットを購入しました。
ちなみに、私が訪れた10月26日(土)は通常価格5000円前後でしたが、
KLOOK購入では割引されて3,858円でした。
※時期や日によって価格が異なります
インフルエンサーさんたちが
何種類か割引クーポンを出していますが、
探すのが面倒という方向けに、私のクーポンも出しておきますね♩
「HAKUD6」です。
会員登録後に500円分のポイントがもらえます^^
もし利用する機会があればご使用ください。
アクセス
アクセスに関しては、ハリーポッター・ザ・エキシビジョンがある
ロンドナー・マカオまでは簡単なのですが、
建物の中が広いので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
※私は30分近く迷いました
HZMB Hong Kong Port経由(バス)でマカオに到着した場合も、
香港からフェリーでマカオに来た場合も、
ロンドナー・マカオまでのアクセスは同じです。
バス乗り場でこの乗るだけ!
イギリスの国旗をイメージしたこちらのバスに乗ります。
「LONDNER」と書かれているのが目印です。
なんとバス料金は無料で、直行便!
他の施設を経由して運行している無料バスもあるので
バス乗り場の係の方に聞いてみましょう!
誤って有料のバスに乗ってしまうことがないよう
係の人に無料のバスか聞いてみることをおすすめします。
バスの中はとても綺麗で、テレビが付き。
USBの充電差し込み口もありますし、かなり豪華!
飲食は禁止ですが、こんなに豪華で無料で良いのですか…?
バスに乗っているだけで景色が絵になるので楽しめますし、
香港市内を走るバスのような荒い運転ではないので
乗り物酔いしやすい方にも安心です。
香港からマカオにバスで行った場合の到着駅である、
Posto Fronteiriço da Ponte Hong Kong-Zhuhai-Macau
(港珠澳大橋邊檢大樓)からは10分前後で到着しました。
ハリーポッター・ザ・エキシビジョンへは、
バスの到着した場所の目の前にある扉から中に入り、
ひたすら右方向に歩いていきます。
※かなり広いので左右間違えないように
しばらく歩いて行くと、このような看板が!
エスカレーターを登って、一番上の階まで進み、
まっすぐ進んでいくと、一番奥にフードコートがあり
その手前にお目当ての場所が見えてきます。
無事に到着しましたー!
ここからはネタバレを含みますので、
自分が実際に行くまで知りたくない!という方は
こちらでストップしてくださいね(*˙˘˙*)
情報登録
それでは、マカオのホグワーツに行きましょう!
※私と母は事前に日本からローブを持ってきたので、
入場する前にトイレで着替えてから入りました。
コインロッカーはないので、荷物は手に持って鑑賞しました。
まずは、自分の情報登録を行います。
係の方からリストバンドを配られ、
こちらのモニターにメールアドレスや名前を登録します。
※私が設定した言語は英語で、日本語はありませんでした
登録したら、自分の寮を選びます。
(私はもちろんスリザリン)
続いて、杖を選びます。
(私は我が君の杖にしました)
続いて、自分のパトローナスを選びます。
(私は狼にしました)
最後に写真撮影をして情報登録終了です。
今後のアクティビティで、
何度も自分の登録した情報が登場するので
間違いがないように登録しましょう。
名前に関しては、今後省略する形で表示されます。
Techno artであればTechno Aといった形です。
はじめの部屋
初めの部屋は、何人かが集まったらスタートします。
今回は私と母ともう1人の方の3人で開始。
映像は中国語で進行し、英語の字幕入りでした。
映画の内容を大まかに紹介してくれるイメージです。
途中でディメンターが出てきたりとハラハラドキドキ。
お城も本格的でファンにはたまりませんでした。
映像が非常に美しく、観ているだけで感動でした。(もう一度見たい)
ちなみに、係の方は英語で説明してくれました。
係の方に「地図を見てごらん、
あなたの名前がどこかにあるよ!」と言われ
地図で自分の名前を探すと、あったー!
まさか自分が忍びの地図に載る日が来るなんて。
ピーター・ペティグリューをとっ捕まえたいですね!
寮ごとの展示
順路に進むと、絵画コーナーに辿り着きます。
この人知ってる!と発見があって楽しかったです。
絵画コーナーの最後の展示は太ったレディ。
ネビルみたいに合言葉を忘れないようにメモしなきゃ!
動く絵画もあり、見ていて飽きませんでした。
続いて、寮ごとの展示コーナーに行きます。
「ホグワーツ」の目印を見るだけでワクワクですね!
立派なエンブレムがお出迎えしてくれています。
中に入ってみると、行きたい寮に行ける分かれ道があります。
私は真っ先にスリザリンの寮に行きましたが、
スリザリンが最終ゾーンだったらしく、
グリフィンドールから見直しましたw
床にもホグワーツのエンブレムがあり、
写真映えスポットでした。
リストバンドをかざすとミッションスタート!
画面をタッチすると、組み分け帽子が出てきて
組み分け防止を被っている写真を撮ることができ、
スリザリンに10点プラス!
それでは、グリフィンドールの寮から見ていきましょう。
グリフィンドールの展示は、
ハリー、ロン、ハーマイオニーの衣装展示があり、
3人に共通する小物の展示もあり、
英語と中国語で説明文がありました。
グリフィンドールの剣も見つけました!
これはテンション上がる!
人も少なかったので展示物をゆっくり見ることができました。
ハッフルパフの展示物も見ていて楽しい!
セドリックやニンファドーラの衣装をはじめとして
ローブや寮の説明もありました。
レイブンクローのエリアでは、
ルーナの衣装や小物類、チョウ・チャンの衣装など
レイブンクローを代表するメンバーの展示がありました。
最後の展示はスリザリン!
なんということでしょう、集中して見ていたのか
あまり写真が残っていませんでしたww
※実際に足を運んでご覧ください
杖のエリア
続いて、杖のエリアです。
主要となるメンバーの杖のレプリカを見ることができます。
全体的に見ると、大きな杖が横に並んでおり
デザインをじっくりと見ることができます。
杖は1本1本英語と中国語の説明が書いてあり、
じっくりと観察することができました。
こちらの、ヴォルデモートの杖は
「イチイの木」が使用されており毒があり、
木が枯れたあとも毒が消えないので
杖の主と共通点があるなと勉強になりました。
こちらのエリアにもアクティビティがあり、
展示物を見る以外にも楽しませてくれます。
私が初めにチョイスしたヴォルデモートの杖をなぞってみると…
1年生の時にハリーたちが初めに習った
ウィンガーディアム・レヴィオーサの呪文が!
私は羽を浮かせることに成功しました。
ハーマイオニーに発音が変だと言われなくて良かったですw
スリザリンに10点プラス!
魔法薬学の部屋
フォトスポットも沢山あります。
こちらは、大広間での1枚です。
スタジオツアー東京の大広間よりもコンパクトで、
机の落書きや食事を見ることはできず、
フォトスポットという印象でした。
魔法薬学の授業で使用するであろう小物がずらり。
私は幸運の液体と呼ばれており、
全ての物事が成功する効果があるとされる
フェリックス・フェリシスが飲みたいので
こっそりスネイプ先生の本を拝借したいですw
噂をすればスネイプ先生!
スラグボーン先生の衣装も飾ってあります。
ヴォルデモート(トム・リドル)に
分霊箱の存在を教えてしまったキーパーソンですね。
実際に魔法薬を作る体験もできちゃいます!
母は惚れ薬、私はフェリックス・フェリシスを調合しましたが
2人とも大失敗し、爆発しましたww
みんな大好きギルデロイ・ロックハート
みんな大好きギルデロイ・ロックハート。
彼の衣装や小物類が並んでいます。
他の先生よりも衣装がおしゃれなんですよね♩
何か憎めないロックハートの展示物を見ていくと
バーテミウス・クラウチ・ジュニアが、
ムーディに変装している時に飲んでいた
ポリジュース薬のポケットフラスコもありました。
バーテミウスは変装していましたが、
とても素晴らしい先生でしたし憎めないんですよね。
順路に沿って歩いていくと、
まね妖怪ボガートが入っているクローゼットが!
横の絵がルーピン先生ではないのが残念ですww
なんと、ここではリディクラスを唱えることができちゃうんです。
母は暗い夜(満月の)が苦手、私は深い森が怖いと選択。
リディクラス!
すると満月が白い風船に変わって飛んで行きました。
私はルーピン先生が大好きなので、このエリアは半泣きでした。
占い学の部屋
初めてハリーポッターとアズカバンの囚人を見た際は、
まだ小学生だったので、
トレローニー先生の予言時のシーンが怖かったですw
天井から装飾までもが、素晴らしく
どれも目に焼き付けたくなるものばかりでした。
映画の1シーンに出てくる、
ハリーの占結果の狼の形が展示されていて大興奮。
スタジオツアー東京でも見ることができますが、
じっくり観察することができて満足しました。
なんと、ここでは実際に占いの体験もすることができるんです!
リストバンドをかざして、中の水晶玉を見てみると…
このようなメッセージが浮かび上がってきました。
「あなたは魔女週間」の最も魅力的である
「笑顔賞」を5回受賞し、自身に満ち溢れています。
だそうです。なんて素敵なんでしょう!
アズカバン行きと書かれてなくてホッとしましたw
薬草学の部屋
続いて、薬草学の部屋に来ました。
スプラウト先生の衣装や小物をじっくり観察し、
日本でもあったら良いのに…というアクティビティへ。
それが、「引き抜いた悲鳴を聞くと◯ぬ」と言われている
マンドレイクを引っこ抜くアクティビティです!
本家スタジオツアーでも引き抜き体験があるのに
日本には残念ながらないので、マカオで引っこ抜いてきましたw
耳当てをしなくても聞けるレベルで良かったですw
トライウィザード・トーナメントエリア
日本のスタジオツアーにもある「ハグリッドの部屋」ですが
マカオの展示物は日本と異なり、家具に座ることができたり
どれだけハグリッドが大きいのかがよく分かります。
食卓のテーブルと椅子も大きく、足が届かない椅子があったり、
ダドリーをネズミに変身させたピンクの傘もありました。
パトローナスを唱え、森の中に進んでいくと…
トライウィザード・トーナメントエリアに到着しました。
今でもHogwarts’ Marchを聞いたり、
セドリックを見るだけで泣けてきます…!
優勝カップ(ポートキー)の展示もありました。
まさかこのカップがポートキーになっていたなんて…
別の場所に移動できればセドリックは生きていたかもしれないのに…!
他にも、水の中に入れると声が聞こえる金の卵や
炎のゴブレットの展示等もありました。
ハンガリー・ホーンテイルもいましたー!
インパクト大!
私は箒で逃げ切れる自信があります(「`・д・)「
クィディッチエリア
続いて、クィディッチエリアです。
ユニフォームや小物類の展示をじっくり見ることができました。
フォトスポットもあります!
箒が立ててあるので、乗っている風の写真をパシャリ。
もちろんスリザリンが優勝ですね!
クアッフルを投げてゴールを決める体験もできちゃいます。
実際に、ゴールすると得点獲得の音とライトがつきます。
ボールの触り心地はバスケットボールみたいでした。
ファンタスティック・ビーストエリア
続いて、ファンタビエリアです。
ニュートの鞄からひょっこりはんな写真が撮れます。
ニュートといえば、魔法生物ということで
魔法生物の展示があったりとファンにはたまりません。
ポートキー体験もできちゃいます。
ブーツをつかむと、場所移動!
まさかのリドル家の墓エリアに到着しました…
私が戦ってセドリックを助けようかな(๑•̀ω•́๑)
記憶が消えたはずのジェイコブが作った
魔法生物のパンの展示もありました。
これは泣けるやつ…!
もし売っていたら食べたいです。
魔法省、階段下の物置部屋
横のエリアには魔法省エリアと、
ハリーが住んでいた階段下の物置部屋がありました。
魔法省への出勤体験はスタジオツアー東京でもできますよね^^
私が通過すると緑色のライトと音が鳴りました。
個人的には日本の方がしっかりできている印象でした。
電話ボックスも設置されています。
受話器を取って耳を澄ませると…
何が聞こえるかは実際に訪れてみてください☆
全体的にはこんな感じです。
自由に動き回れるので、人が少ないところから回るのが吉。
ブラック家の家系図、私の激推しシリウスも発見!
階段下の物置部屋はこんな感じでした。
ダーズリー家の展示に関してはこちらのみでした。
ドローレス・アンブリッジの部屋
みんな大好きアンブリッジの部屋もあります。
衣装のデザイン画も飾られており、
ドアも映画そのままに表現されていました。
なんと!デスクもあるんですー!
意地悪そうな顔をして写真を撮ってみました。
後方いある猫ちゃんたちは、映像になっていて動くので
映画の1シーンごっこもできちゃいます。
名前を言ってはいけないあの人のエリア
ヴォルデモートエリアでは、
衣装や分霊箱がずらりと並んでいました。
中でも私のお気に入りコーナーは…
これだ!
秘密の部屋の扉が展示されていました。
右上の文字はゆっくりと現れてきて、
The chamber of secrets has been opened enemies of the heir beware
(秘密の部屋は開かれたり 継承者の敵よ、気をつけよ)
と書かれていました。
ジニーが書いた血の文字ではないか!!
ダンブルドアエリア
とうとう映画も終盤、エキシビジョンも終盤です。
進んでいくと、最終シーズンの主要メンバーの衣装や
ハーマイオニーのバッグなどが飾られていました。
旅行に行く時に本当に欲しいこのバッグ…!
大きいものから小さいものまで何でも入るので欲しいですw
こちらのエリアでは、杖を持つと魔法が出てくるんです!
ハリーとボルデモートの最後の戦いシーンが再現できます。
ちなみに、緑がヴォルデモートで赤がハリーの魔法です。
最後のエリアはダンブルドア!
若い頃のダンブルドア(ファンタビ時代)の映像から
校長室にあるグッズも展示されていて、
不死鳥も空を舞っています。
憂いの篩置も展示されていたので、
物忘れが多い私は過去の記憶を見てみました。
ふむふむ…昨日の夕食はかぼちゃのスープか…!
お土産コーナー
全ての展示物を見終わるとお土産コーナーに繋がっています。
来場者がポイントを集めた寮のスコアを見ることもできました。
なんでスリザリンが最下位なんだ!
お土産に関しては、日本よりも若干お高め。
マカオ限定グッズも売っていましたし、
日本では売っていないグッズも沢山並んでいました。
蛙チョコレートグッズが可愛すぎる!
ハニー・デュークスグッズも最高に可愛かったですし、
ミナリマエリアもありました。
広さに関しては、かなりコンパクトでした。
バタービールも飲むことができたのですが、
私は味が苦手なので今回は飲みませんでした。
最後に
ROSE最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
日本のスタジオツアーに関しては、
公式HPの推奨所要時間は約4時間とのことですが
マカオの推奨所要時間は1時間〜1時間半程度とのこと。
普段日本のスタジオツアーに行く際の
平均所用時間は7時間程度掛かる私ですが、
マカオの所要時間は約3時間でした。
途中にカフェや休憩スペースもないので、
時間がない時にもサクッと見れちゃう印象。
日本よりもコンパクトで人も少ないので、
じっくり過ごしたい方にはおすすめですし、
日本にはない展示物やアクティビティもあったので
また行く機会がある際は行ってみようと思います。
今回ご紹介させていただいた内容はごく一部ですので、
マカオに行く際は、是非遊びに行かれてみてください。
次回は、マカオに宿泊した際に泊まったホテルの紹介です。
来週の記事もお楽しみに!
香港に行く方はこちらの記事も要チェック((( *´꒳`* )))
【香港ディズニーから近い!】ノボテルシティゲート香港 ホテルレポ!
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美容、筋トレ、HR/HMが好きなディズニーオタク。ROSEといえば派手髪にメタルTシャツ。将来の夢は年齢不詳の美魔女。最新記事 by ROSE (全て見る)
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