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「本より実践!父ちゃんの子育てブログ明るく激しく楽しい編」
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2018.06.14
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投稿者: チャックフィンリー
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皆さんお久しぶりです!
どうも!3歳の息子がおりますチャックフィンリーです!
関東もついに梅雨に突入しましたね!
お子さんがいる家庭ではこの雨の中の保育園の送り迎えはかなり大変ですよね!
我が家でもそこはいつも問題点として頭を抱えております。
我が家では息子との登園時間は通常徒歩15分のところ30分くらいとっております。
ですので雨が降っていると、さらに15分は多めに時間をとっておりますので45分くらいかかってしまいます。
朝の忙しい中で45分の確保となりますとかなり早起きをしなくてはいけません!
子供との登園を体験済みの人には理解ができると思いますが、基本雨でなくても寄り道だらけです!
さらに雨だと水たまりという最強の誘惑がたくさん待っています!
なんとか入らせないように、『そこには平たいワニがいるよ!』と脅したりしますが最近は効きません!!
裏道でも車が頻繁に走ってますし、人様に迷惑をかけないように注意して歩くとやはり時間がかかります。
カッパを着せて、息子に傘を持たせ、保育園の荷物を抱え、長靴を履かせていざ出発!
結果はいきなり傘をささない!と言い出し、傘は遊び道具となり水たまりに全力でダイブ!
ビショビショの息子を抱えながら登園です!
さて今回はそんな子連れあるあるの内容ですが、最近見かけて気になることについて書いていこうと思います。
それは子連れの観光客についてです!
今、訪日観光客がどんどんと増えておりますね!
日本は2020年にオリンピックも開催されるので、観光ビジネスには力をかなりいてれております!
お・も・て・な・し!です!
私はそんな中で、子連れの親子が困っていたことに共感できた体験をイラスト入りで紹介します!
私もグアムに行った時逆の立場な状況を体験したのでその辺踏まえてお話をしていきます。
■地下鉄のベビーカーと階段
確か渋谷の地下の階段だったと思いますが、ベビーカーを担ぎ、自分の子を抱えているお母さんがおりました。
私が気がついた時は最後から3段くらいのところでしたので手伝えませんでした。
バランスが崩れたらと考えるとぞっとします。
何より周りの人がたくさんいるのに誰も手伝わないことにぞっとしました。
これは、自分でもよく出くわす場面で、日本人でも地下鉄内のエレベーターの場所がわかりにくいです。
地図を見てもよくわからないし改札によりあったりなかったりして
どうしてよいかわからない挙句に力技で決断した時でございます。
しかも海外のベビーカーは重くて頑丈ですので余計に大変です!!
気がつくことができれば、協力できるのにと思うと非常に残念です。
お・も・て・な・し・?
■子連れに電車の席を譲らない
電車内で子供に席を譲らないときはしょっちゅう見ますね!
私も何回も体験済みですし、最近はこれが普通なんだと麻痺してますね。
これは確かアジア系のファミリーがベビーカー1台、子供3人を連れておりました。
子供は0歳、1歳、3歳くらいで、大きめなベビーカーと大きな荷物を持っておりました。
席をわざと譲らない人は少ないと思いますのでこちらも気がつけないだけだと思います。
まあ、中には寝たふりくそ野郎もおりますが・・
くたくたの状態で、つかの間の自分の時間でスマホに夢中なのはわかります。
子育ての経験がないと、逆の立場を伝えるのも難しいですしね。
まあ、海外の人からするとWHY・・と感じると思いますが・・
■エレベーターの利用
ベビーカーがあればエレベーターの利用は必須かと思います。
だってあとは力技で階段で担ぐか、リスクのあるエスカレーターに乗せるしかないですから・・
おそらく海外からの家族連れの方も考えは同じですから、安全のためにエレベーターを選択すると思います。
エレベーターがどこにあるかわからない家族も何組か遭遇しました。
場所を教えると、とても喜ばれました!
英語はできない私ですが本当に困っていた様子でしたので、日本語とエセ英語でなんとかできました!
狭い日本のエレベーターは乗れて2家族くらいですから行列がすぐにできます。
他にもご年配の方、足が不自由な方、車椅子の方なども利用します。
そんな中、若者がいたり、おっさんがいる時もありますが・・そこまで楽したいかね・・
エレベーター問題は難しい問題ですよね。
エレベーターを増やすにしても、スロープを作るにしてもかなりのお金も時間もかかります。
ではどうすれば改善に近づけることができるのでしょうか。
その答えがわかれば、もっと観光客はきっと増えるのではと思います。
私はその答えがなんとなくわかった体験をしましたのでそこもお話しさせていただきます。
■グアム旅行
観光での悲しい体験は、せっかくの楽しい思い出が台無しになることがあります。
そして、二度と行きたくなくなります。
でも私も子供がいない時は正直気がつきませんでした。
気がつけるようになったきっかけは逆の立場になった時に気づかされました。
それは家族でグアムに行った時です。
とにかく子供に優しかったのです。
現地の人が子供に優しく、笑顔で観光が出来たからです。
ベビーカーもスーパーやデパートで現地の人が笑顔で話しかけてくれましたし、手伝ってくれました。
飲食店でも店員さんが息子を抱っこしてくれたり遊んでくれました!
街中でも息子に話しかけてくれたり、現地のおじさんやおばさんが息子がぐずった時も笑顔にしてくれました!
バスに乗った時は席を譲ってくれてベビーカーも持ってくれました。
わからないことが多く不安もありながらの旅行でしたが、良い思い出が多くまた行きたいと心底思いました。
特に特別なことはしておらず、快適なインフラがあるわけでもございませんが楽しかったです。
その体験をもとに考えるといやでも気がつきますし、日本も根本的な文化的に違うのかもしれませんが
同じような、おもてなしができたら良いなと感じました。
今回は真面目なテーマで真面目に書いてみました!
どうすれば、子育ての経験もない人たちが気がつけるかが鍵だとは思いますが
子育てについて自然に学べる時間や環境、仕組みがあれば
今よりは気づくことができる人が増えるかもと私は考えております。
学びの場、サポートサービス、国からの支援などがあると嬉しいですね。
学校の授業では難しいのかもしれませんが、今後の日本のことを考えると大事なことかと思います。
そして、安全の国、長寿の国として結果を出している日本が子育てに優しい国、何て話題になれば理想ですね!
今よりリピータが増え、日本に住みたい人も増えていくのかななんて夢みたいなことを考えております!
今、日本は先陣切って超少子高齢化に突入しております。
世界はどうやって日本はこの問題を切り抜けるのかを注目しております。
その後台湾、中国なども少子高齢化に突入していくことはほぼ決定でございます。
皆さんはもちろんわかっていると思いますが、自分が生きることで精一杯でどうすることもできずに
半分諦めモードのような感じも見受けられますが、色々な方向から考え、行動に移していきたいですね!
引き続き子育てをどうしたら楽しみながら出来るのか、探しつつ頑張っていきますのでよろしくお願い致します!
では今回はこの辺りで、また来月会いましょう!!バイなら!
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スパイに憧れて日々生活しております!! 料理と釣り、ラーメン、天ぷらぞばが好きです。 前職はラーメン屋でした!! 最近新しい家族が出来てメロメロ状態ですね!! 格闘技、プロレス,松田優作、ドローン、バーンノーティスなどについてのトークをしながら呑んでます! よろしくお願いいたします!!!最新記事 by チャックフィンリー (全て見る)
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