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テクノアートで一番センスがいいのは誰?社内対抗・写真の上手さ対決第三弾
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2018.05.15
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投稿者: さとうむか
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SNSでたくさんの「いいね」をゲットしたい!そのためには、パッと目を引く素敵な写真が欠かせません。そんなわけで始まった、テクノアートメンバーの写真スキルを競う対決も今回で3回目。
lemmon「今回はゴールデンウィーク中に写真を撮影してきてもらいました。さてさて、どんな写真が出そろいますかね?」
メンバーからSNS映えしそうな写真を1枚ずつ提出してもらい、最も「いいね」と思った写真にそれぞれが投票を行います。ゴールデンウィークといえばお天気も良く、絶好のお出かけシーズン。果たして、インスタ映えするような写真は撮れたのでしょうか?
1回目・2回目をまだ見ていない人は、こちらからチェック!
「SNS映え」を制するのは誰?社内対抗・写真の上手さ対決第二弾!!
目次
エントリーNo1:ツネ
「広島出身ですので、自宅のホットプレートを使ってお好み焼きを作りました!スペースが少ない中、なんとか二つ作ることができました。ひっくり返すのが難しかったですが、我ながらなかなか美味しそうに撮れたかと思います!」
エントリーNo2:紅ぽてと
「母の誕生日と母の日を兼ねて、お寿司(回る方)に行ったときの写真です。本当はもっと下から(お皿のそばから)撮りたかったんですが、向こう側にいる人の顔が写ってしまいそうで、角度に苦労しました。加工前提でチャレンジしても良かったのですが、これはこれでありなのかなと思います」
「あと……写真とは関係ないですが、うちの母親は子どもの頃は誕生日と子どもの日をまとめられて、大人になっても母の日と誕生日をまとめられるので、かわいそうだなと思います」
エントリーNo3:ほっちー
「江ノ島水族館で撮影した写真です!被写体そのものが芸術品なので、たとえ写真技術がなくても、携帯の画質が悪くとも、フォトジェニックな写真が撮れるのでありがたいですね!カメラの光が入ってしまったのがマイナスポイントです」
エントリーNo4:コロ
「ダイバーシティ東京にある、実物大ユニコーンガンダムの演出時間内の写真です。演出時(変身モード)の際の後ろ姿ですね。黄昏時もお台場の平和を守っているユニコーンガンダムの後ろ姿に、男のロマンを感じました。ガンダムにちなんで、LINEカメラでも『サンライズ』加工をしてみました!」
エントリーNo5:やじキチ
「まっすぐピンと育った名も知らぬ美しい花。他の花や草木はほとんどないところに、ひっそりと、ただしっかりとその花はありました。天に向けてただまっすぐ、他の草木なんて関係ない、ただ自分の信念に沿って、ひたすらまっすぐ……!私もそんな人間になりたいです」
エントリーNo6:lemmon
「子どもの日といえば鯉のぼり!鯉のぼりが小学校の空をゆうゆうと泳ぐ姿を、パシャリと画面におさめたものです!」
「近所の小学校なのですが、夕方の誰もいない校舎で雄大にはためく様子が素晴らしかったので、それを意識して動きのある画に仕上げられたと思います。近所での撮影にしては、ゴールデンウィークにピッタリの素晴らしい作品だと自負しております!」
エントリーNo7:チャックフィンリー
「暴れる息子を一瞬で夢中にさせた、癒しのアクアリウム。熱帯魚を幻想的に撮ってみました!水槽の魅力を伝えたい1枚です。自己評価としては、今までで一番インスタ映えしそうな作品じゃないかなと思います」
ゴールデンウィークということもあって、お出かけ先での写真も多かった今回。もっとも票を獲得できたのは、どの写真になるのでしょうか?
写真対決の結果はいかに?
1位:ほっちー
ほっちー「今回は力作ぞろいだと思ったので、嬉しいです!やっぱり写真を撮るのなら外へ出かけた方が良いですね」
1回目の優勝者・ほっちーが今回も1位をゲット!「被写体そのものが芸術品」というコメントの通り、幻想的な雰囲気が目に留まるようです。
やじキチ「いろいろな色があってキレイ!背景の静と、魚の動のコントラストがいいですね」
コロ「水槽の枠が映っていないのと、魚だけではなくイソギンチャクなども画面に収めていることで、自由な海を感じられて良いと思いました」
紅ぽてと「No.5と悩みましたが、海外の人にもウケそうかなと思い、こちらに投票しました!」
なんと今回、2位は同率で4人がランクイン。ただし獲得票数は1票ずつなので、実質ほっちーの一人勝ちに近い形です。こちらも投票した人のコメントとともに見てみましょう。
2位:ツネ
lemmon「やはりモデルが食べ物、しかも粉ものというところで投票しました。写真の技術もそうですが、被写体選びも重要ですよね!
2位:コロ
ほっちー「あいにくの曇り空なのが惜しいところですが、あえて後ろ姿を撮った構図がかっこいいと思いました!迫力がありますね」
2位:やじキチ
チャックフィンリー「ゲーム内の世界みたいに見えたので、素晴らしい作品だなと思いました」
2位:lemmon
ツネ「子どもの頃も今でも、見かけると『鯉のぼりだ!』とテンションが上がりますし、懐かしい気持ちにさせてくれるので。ザ・子どもの日って感じでいいですね」
SNS映えには非日常感が欠かせない?
エントリー作品を観ながらわいわいと盛り上がる一同。それぞれの個性が伝わるような写真が並びました。
lemmon「皆さん良いゴールデンウィークを過ごしたんだな、と分かる写真でほっこりしました」
コロ「いつも猫の写真ばかりになっちゃうんですが、こういう対決があると別のものにも目を向けられて良いですね!」
チャックフィンリー「偶然を狙いつつ、何枚も撮り続けるとたまに良いものが出てくるような……。インスタ映えする写真が撮れるよう、もっと技術を磨きたいです」
色合いが豊かなものや、ちょっと特別感のある被写体だと、「おっ!」という気持ちになります。水族館やガンダム、鯉のぼりなど、非日常を感じられる写真はSNSで人気を集めそうです。インスタ映えする写真をたくさん撮るには、地道にパシャパシャ撮影するのが良いのかも?
4回目の開催があるかは未定ですが、皆さんもテクノアートメンバーに負けない写真を撮影してみてくださいね!
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WEBライター・編集として奮闘するゆとり世代。気になったもの、おもしろそうなものを記事にしてお届けします。ジャンルはクリエイターさん向けのものから、生活・仕事・雑学などなど広くやっております。最新記事 by さとうむか (全て見る)
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