新編突入！スプライトスタジオの使い方！【アニメ・モーションのつくりかた！】〜スプライトスタジオ編〜　part1

2017.07.04

Notes

スプライトスタジオ

どうも！（・∀・）やじキチです。

前回の予告から、大変長らくお待たせいたしました。

いよいよ今回から「一から学ぶ、アニメ・モーションのつくりかた！」の
〜スプライトスタジオ編〜をスタートいたします！

記念すべき第一回は、スプライトスタジオがどういうアニメーションツールかの説明と
ダウンロード方法に関して説明いたします！

連載ブログのスプライトスタジオ編！part1です！
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連載ブログのスプライトスタジオ編！part1です！

セクション1：そもそもスプライトスタジオって？

スプライトスタジオはLive2DやSpineと同じ、
ゲーム制作向けのアニメーション作成ツールです。

株式会社ウェブテクノロジが開発されたもので、
ライセンス料を払うことで導入することができます。

アニメーションの仕組みがLive2DやSpineと比べて単純な構成なので、
他のアニメーションツールより、わりと簡単に覚えられるでしょう。

さらにWindowsとMacOSに対応しており、日本語・英語共に切り替え可能です。

セクション2：スプライトスタジオの特徴は？

まず挙げられるのは、ソフトや書き出しデータの「軽さ」です。

比較的簡単な構造でアニメーションを制作するので、
制作時の動作や書き出したデータの容量が、他のアニメーションツールに比べ軽いです。

次に、あらゆるゲームシーンで利用できる「超汎用」なところでしょう。

操作や構造が簡単なため、演出効果を構築しやすいです。

最近では、キャラアニメーションだけでなく、
エフェクトもスプライトスタジオで制作するゲームが多くなってきました。

最後に、個人的にスプライトスタジオは「2Dっぽさ」が特徴だと思っています。

前回の繊細ブログで紹介しておりました「Live2D」が、2Dを3Dっぽく動かす技術だとしたら、
スプライトスタジオは、2Dを2Dっぽく動かすことに特化しています。

2Dキャラクターのコミカルな動きを表現しやすいため、
デフォルメされたイラストを動かす場合に最適だと思います！

セクション3：ダウンロード方法について

スプライトスタジオには、6ヶ月間のライセンスや一年間のライセンス、
さらには、インディーゲームの開発者なら条件を満たすことで6ヶ月間無料で使える
インディーライセンスなどがあります。

今回ダウンロードの方法をお教えするのは、「一から学ぶ」人のための完全無料ライセンス
「トライアルライセンス」についてです。