未使用の2種類のパラメータ設定を活用!もじもじアニメーション!【アニメ・モーションのつくりかた!】〜Live2D編〜 part43

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どうも!(・∀・)やじキチです。

投稿に日が空いてしまって申し訳ございません…!

今回も、イチから学ぶ!【アニメ・モーションのつくりかた!】をお送りします!

前回のpart42では、このイラストならではの焼き芋を食べるアニメーションを設定しました。

これで皆様も、Live2Dの初歩的な機能・操作を使って簡単なアニメーションを制作できるでしょう!

しかし!

私が作成したモデルにはアニメーションに活用できていない、
というパタメータ設定が幾つかあります。

なので今回からは、その未使用パラメータ設定を活用した
様々なアニメーションをご紹介できればと思います!

連載ブログのLive2D編!part43です!

Live2D http://www.live2d.com

Live2Dは、イラスト、マンガ、アニメなどの2D画像を、
2D独特の形状や画風を保ったまま立体的に動かせる、Live2D社開発のソフトウェアです。


というわけで今回はまず、2種類のパラメータ設定を活用して、
もじもじしているアニメーションを作成したいと思います。


1:やっぱり重要!ベースの動き設定!


パラメータ設定の前に、まずは「もじもじアニメーション」を作成するために、タイムラインを作成します。

1)既存のタイムラインを選択します。

2)「複製」をクリックします。

3)複製したタイムラインのいらないキーを削除します。



前回同様、大まかな全体の動きの設定から始めたいと思います。

1)「顔の角度 XY」で顔を左下に伏せます。

2)「左右眼 開閉」を若干閉じで、半開きの困ったような目にします。

3)「目玉 XY」で視線を左下にそらします。

  半開きの目 + 外した視線だけでも、「もじもじ」を表現できると思います。

  しかし、感情の表現をするのに最も適したパタメータがあります!

4)それが今回使う、「2種類のパラメータ」のひとつめ、「眉毛」の設定です!

  「左右眉 上下」を使って、眉毛を目に近づけます。

5)次に「左右眉 角度」を使って、眉毛尻を下げます。

6)最後に「左右眉 変形」を使って、眉毛を反らせます。

眉毛の変化のおかげで、だいぶ「もじもじ」が表現できたんじゃないでしょうか!?



1)「顔の角度 XY」で顔を右下に伏せます。

2)「目玉 XY」で視線を右下にそらします。

3)「眉毛」と「左右眼 開閉」はそのままです。

4)最後に、今回使う「2種類のパラメータ」のふたつめ、「体の回転 X」の設定です。

 「体の回転 X」を使って、体を右側に振ります。

これでベースの動きは完成です!

どう動くか、確認してみましょう!



不自然な動きですが、ベースの動きはOKでしょう!

現状の問題点は下記になります!

・最初の動きが早い

・全体が初期位置に戻るスピードが遅い

・動きがカクカクしている


2:微調整は地道に!速度の問題解決!

まず解決したいのは「動きが早い」と「スピードが遅い」問題です。

この二つは同じ、アニメーションの「速度」が関係しているので、合わせて解決しましょう^^



全体を3分割するように、キーフレームを配置します。

この配置位置も、実際に動きを確認しながら、

地道に微調整していくのが良いでしょう!

では、動きの確認です。



これで「動きが早い」と「スピードが遅い」の問題は解決です!


3:「慣性」の表現方法は「溜め」!

続いて「動きがカクカクしている」問題についてですが、

実は先ほどの間隔調整によって、カクカクはある程度目立たなくなっております。

しかし、新しく出てきた問題が!

それは、左右に体を振る動きが、流れてしまっていることです。

動きには必ず「慣性」と言うものがあり、

反対側に動こうとした時に、必ず勢いを殺さなければなりません。

現状のアニメーションでは、左から右に、右から左に、の動きがスムーズすぎて

不自然に見えてしまっております。

そのため、「勢いを殺す」動き、すなわち「溜め」を作っていきましょう!



2つのキーフレームをコピーして、ある程度間隔を置いて設定します。

簡単なことですが、この「溜め」が、アニメーションの制作には不可欠です!



これで「もじもじ」のアニメーションは完成です!


4:クオリティアップ!髪の動きの追加!


最後に、クオリティをアップさせるために、髪の動きを追加しましょう。

このキーで、「髪」を体の動きの方向に少し動かします。



そしてこのキーで、「髪」の動きを元に戻します。



反対側の体の動きにも、同じキーを設置します。

これで動きを確認してみましょう!



すこーしだけ、不自然ですね…。

「体が動いたから髪も動いた」という自然さを出したいのですが、

現状は体も髪も、独自に動いている。

と言った感じです。



なので、体が動いてから髪が動くまでの間隔を、広げて調整してみましょう。

元々のフレーム間隔に、+2フレーム足して広げました。



ムムム…!よりひどくなりましたね…!

間隔を広げるか、縮めるか…その判断がすぐにできないところが、

私の技術・経験不足を物語っております…!



と言うわけで、体が動いてから髪が動くまでの間隔を縮めてみましょう!

元々のフレーム間隔から、-1フレーム減らして縮めました。



いいんじゃないでしょうか…!

たった1フレームですが、アニメーションには大いに関係する1フレームでした!



次回も同様に、使っていなかったパラメータを使用してアニメーションを作ってみたいと思います!

※眉毛の影が髪の毛に残ってますが、今回はパーツ分けの時間がなく、スルーでお願いいたします…><

まとめ

・感情の表現に最も適したパラメータは「眉毛」!

・動きには必ず「慣性」があり、その表現に不可決なのが「溜め」!

ここまでで何か質問やコメントなどございましたら是非書き込んでください!

私も皆様と一緖に成長していきたいと思います!



オッス!おらやじキチ!

最近一気に暑くなったな!

まるでテクノ社員の震えるハートみてーだ!

オラわくわくすっぞ!燃え尽きるほどヒート!

次回!「テクノの賛歌はデザインの賛歌」 よろしくな!



次回もテクノブログにご期待くださいm(_ _)m

 

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どうも!(・∀・)やじキチです。 影が薄いのをカバーするためにチャラチャラしております。 常日頃から皆々様に笑顔でいて欲しいと思っております。 皆々様が笑顔で、世界が平和なら最高です! よろしくお願い申し上げます!

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